私は大家に向いている?
不動産投資に向いている人ってどんな人?
という疑問をお持ちの方は多いでしょう。
サラリーマン・OLです。
不動産経営と聞くと
高収入の方や専門知識を持っている人と
お考えの方もいらっしゃいますが、
不動産投資家へ
アンケートを行った結果、
最も多い職業は
会社員であることが分かりました。
実行できるといった性格面も
ポイントとなります。
サラリーマンや
医師・弁護士といった士師業、公務員など
融資審査に通りやすい事に加え、
目標を立て実行できる、
投資に対して安定性を求める
という3点がポイントとなります。
不動産会社に任せ
安定した家賃収入を求める方、
毎月〇万円の家賃収入を目指すといった
目標を立て実行できる人が
大家向きと言えるでしょう。
士師業、公務員など
給与収入がある会社員は
社会的信用力が高いため、
ローンの審査で有利となります。
一方で自営業やフリーランスの方で
収入が安定していない方は
審査に通りにくい傾向があります。
会計士といった
安定して稼げる資格を持っていいて
お勤めの場合、
審査が通りやすい傾向があります。
公務員の方も安定した職業の為、
金融機関からの評価は高いです。
返済できなくなった際に、
物件を売却して
ローンの残債を回収をする為、
前提として
ローン個人の社会的信用力と、
物件自体の将来性や収益性などの
物件力を重視しています。
月〇万円稼ぎたい
利回り●%の物件を運営したいという
希望を持っている方は多い事でしょう。
実行に移さないと
不動産経営を行う事はできません。
セミナーを聞きに行く、
書籍を読む、
不動産会社に話を聞きに行く
という目標を実行に移せる人が
不動産投資への第一歩を踏み出せます。
家賃収入の安定性に惹かれて
始める方が多いです。
経営が順調な間は家賃収入を安定して
得られるという特性があります。
市場に上場しているため
毎日値動きがあり、
資産の価値が随時変動します。
ハラハラドキドキして面白いと
捉えられる方には向いていますが、
長期間の安定性を求める場合は
不動産のような
価値が変わりにくいものへの投資が
適しています。
アセットアロケーション(資産配分)を
考えて構築する事が求められます。
よく言われる大きな分け方は
・預貯金
・有価証券
・不動産
です。
預貯金は皆さんも当たり前の様に
やっていると思いますが、
言わば銀行にお金を貸し付けて
対価を得るという
大きなくくりでいえば投資商品です。
株式投資や生命保険会社の商品が
身近な商品といえるでしょう。
自身が住居している物件を
お考えになる方は多いと思いますが
借入があり、住み続けるという
選択肢のある物件は
売却や賃貸に貸し出す事が出来ないので
収益資産ではない事が考えられます。
その不動産に関して
安定性を重視する方は、
収益不動産投資がおすすめです。